毎年ツアーで優勝を重ね、賞金ランキングでも上位に、昨年までは選手会長まで就任するという大役を果たした池田勇太があまり好かれない理由。
ビジュアル
残念ながら人は外見で判断してしまいます。今年はイメチェンをしたといっても、これまでは角刈りの昭和顔を全開で、だらしないイメージのズボンをはいてプレーする姿はかっこよく見えない。石川遼君みたいにスタイルが良くて、きちっとした格好のほうが好かれる傾向がありますね。
言動
無愛想というかわがままに見えるのかな。機嫌が悪いと記者を無視したりするというのですが、それはプロの世界で生きる上で、必要な闘争心の裏返しだと思うですが、サービス精神がないとか言われます。松山英樹みたいに世界で活躍すれば無愛想でも行け入れられるのかな。
アンチが多い
これは間違いない。実力、人気があると、どうしても一定数のアンチが出てくる。
この記事の記者さんも、池田勇太が好きではないんでしょうね。よく似た内容の記事を、ほんとうによく見かけます。
たしかに、愛想がよくてニコニコしていて、プレーでも実力を発揮できるのであればそれに越したことはないが、みんながみんなそんな優等生なわけがない。プロ野球にも無愛想な選手はたくさんいるけれど、アンチのいうことを吹き飛ばすような活躍をしている選手も多い。池田勇太も今年は複数回優勝して、賞金王にでもなって見返せばいいとおもう。
ただ、個人的には女子のほうが観ていて楽しいと思うのはある。女子にも無愛想な選手がたくさんいるけどね。