100切りの日記

100切りするまでと、90切りしてからの日記。練習器具(スイングトレーナー)の感想とか、4スタンス理論、ゴルフ場の情報も。

僕がゴルフのスコアで90を切れた1番の理由

突然ですが僕のベストスコアは82です。

僕がゴルフのスコアで90を切れた1番の理由は、練習と経験です。

なんだ、練習かと思われたかもしれませんが、やっぱり練習大事です。

100を切るまでは、正直、練習はほとんどしてません。

練習せずに100を切ると周りに豪語していました。

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なんとか、道具や考え方(コースマネジメント)の力で100は切れました。

そして今では、たまに80台、悪くて90後半くらいで回ってます。

僕がゴルフのスコアで90を切れた1番の理由

僕がゴルフのスコアで100を切れた1番の理由の時は「ゴルフクラブを買い替えたこと」でした。

そして今回、90を切れた1番の理由は「練習と経験」です。

経験はゴルフ場でのラウンドですので、多い人も少ない人もいると思います。

練習は、練習場に行くだけが練習ではないので、努力次第で何とでもなります。

とくにパターは自宅でも練習出来て、すぐにスコアに直結します。

パターの練習で一番大切なのは、まっすぐ打ち出せているかどうかの確認です。

距離感はゴルフ場やグリーンのある練習場でないと難しいですが、まっすぐ打ち出せているかの確認は自宅でもできます。

ちょっとした練習器具があると、簡単に確認できます。

パターでまっすぐ打ち出す

グリーンでラインを読んで、弱かった、強かった、ラインが間違えていたは仕方ないですが、まっすぐ打てずに狙ったところに打てないと、いつまでたってもスコアはよくなりません。

自分ではまっすぐ打てているつもりでも、意外と打てていないことが多いです。

その確認ができるのが、パッティングチューターです。

打ち出した先に、パチンコ玉をセットして、まっすぐ打てないとパチンコ玉がこぼれます。

自分ではまっすぐ打っていたつもりでしたが、僕の場合は左に打ち出していたようで、左にセットしたパチンコ玉がこぼれることで自分の癖を知りました。

この練習をしてからは、パター数が格段に良くなりました。

90台で回れるアベレージゴルファーなら、1ラウンドで3~5打は改善されます。

スコア90を切るには苦手を無くす

スコア90を切るには、苦手なクラブを無くすことが必要になってきます。

ティーショットも大事。セカンドショットも大事。アプローチも大事。

アベレージゴルファーなら、まずはティーショットを重点的に練習するのがおススメ。

なにかの実験で、プロと一緒に回って、プロにティーショットを打ってもらうのか、セカンドショットを打ってもらうのか、どちらがスコアがよくなるかやってました。

アベレージゴルファーの場合、プロにティーショットを打ってもらった方が、スコアがよくなったそうです。

やはり、OBや打ちにくい場所からのセカンドショットはスコアを崩す、一番の原因となるようです。

バンカーを得意にする

バンカーが苦手なゴルファーをよく見かけます。

いつもスコアがいいのに、なぜかバンカーが苦手で、バンカーでスコアを崩すのです。

徹底的にバンカーを避けるマネジメントもいいですが、バーディーを狙って、その結果としてバンカーにつかまったとしても、パーが取れるように練習しましょう。

意外とバンカーは練習すると、すぐにうまく出せるようになります。

慣れてくると、出すだけではなく、距離を合わせたりもできるようになります。

傾斜になれる

練習場では平らな場所からしか打てませんが、ゴルフ場では平らな場所は少ないので、傾斜からのショットになれる必要があります。

ティーグランドですら、つま先上がりや左足上がりに気を付けないと、ドライバーショットをミスする可能性もあります。

セカンド地点で傾斜がきつい場合は、ワンクラブ大き目で、力まずに軽く振ると良い結果につながりやすいです。

自分で傾斜の対策を立てて、うまくなるチャンスなのでゴルフ場でのスコアアップに役立てましょう。

短い距離のアプローチ

練習場では20ヤード、30ヤードのアプローチショットを練習している人はみかけますが、意外と短い距離のアプローチを練習している人を見ないです。

もしかすると、自宅に簡易なアプローチ練習ができるスペースがあるのかな。

でも、そんな恵まれた環境の人ばかりではないはずなので、練習場でも短いアプローチは練習しましょう。

とくに、ゴルフ場でのラウンド前に、アプローチ練習ができるゴルフ場なら、重点的に練習してください。

芝の上から練習できるのは貴重な経験値です。

ギャンブルをしない

夏場のラフからのショットは、思いがけず飛びすぎたり、全然飛ばなかったりと、スコアを崩す要因になりがち。

深いラフに入ったら、ペナルティーのつもりで、しっかりフェアウェイに出すのもスコアメイクです。

林からの脱出は、グリーン方向よりも広いフェアウェイに。

ピンでっとよりもグリーンセンターに。

これだけでもスコアを縮めることができます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

最近はドライバーもセカンドもパターもバンカーも安定してきました。

アプローチを重点的に練習して、早く80切りを達成したいです。