レキシートンプソンのパターヘッド、超デカいｗｗ

飛ばしにばかり注目されるレキシートンプソンですが、アイアンも、パターも、めちゃくちゃうまい。飛ぶしショットは正確、パターも決める。世界には怪物みたいな人がごろごろいるんですね。

www.nikkei.com

それにしてもトンプソンのパター、ヘッドがめちゃくちゃデカくないですかｗ

解説者の人も、めちゃくちゃ気にしてましたね。解説の塩谷さんはライ角が変えられるパターですけど、メーカーまでは解らないと言ってました。男性の解説者の人がめちゃ欲しがっていて面白かった。

デカい・・・

パターの形は好みがあると思うけど、たしかにドライバーもヘッドが大きくなってスイートスポットが広くなってきているので、パターもヘッドが大きくなってもいいような気がする。もちろん、ルールの範囲内で。

とにかくデカい・・・

これならどこにあたってもよく転がりそうですね。

レクシートンプソンが使っているパターはキュアパターのＣＵＲＥ　ＲＸ5　というものです。欲しいですね（笑）

このパターの価格はおいくらなのかと気になったのですが、意外と普通の価格でした。全く同じモデルは日本では売ってませんが、同じようなモデルのCure Putters RX-4Jというパターが３２８００円でした。海外のサイトであれば同じＣＵＲＥ　ＲＸ5も販売されています。価格は２５９．９５ドルですので為替にもよりますが１ドル１０８円なら２８０００円くらいですね。日本のサイトよりお値段が安めですね。

最後に、レクシートンプソンなのかレキシートンプソンなのか、それは発音の違いなので気にしないように。

１００切りで大切なこと

ひとそれぞれ１００を切るために課題があると思うのですが、１つにショートホールの攻略というものがあると思います。うまい人はパーやバーディーも狙えるチャンスホールが多いと思うのですが、中途半端な距離のショートホールでまさかのＯＢ・・・プレイング４から寄せきれずに３パット・・・７打もたたいてしまう・・・これ、ラウンド中に怖くて怖くてショートホールに苦手意識ができてしまったり。中途半端な距離のショートホールは、得意なクラブで２オン、最悪３オンでもいいくらいの意識のほうがいいかもしれません。もちろん、ショートホールに多い１５０ヤード前後を得意にすれば一番いいんですけどね。

ミドルホールでは無理にパーオンを狙わずに得意な距離でボギーオンでも構わないというくらいで回れば、９０台で回れるという気持ちだったのですが、最近はショートホールで６とか７とか叩いて意気消沈することが多く、ショートホールも同じようにボギーオンでもいいという気持ちで臨んでます。練習場でも毎回狙ったところに打てるわけではないので、ショートホール攻略が１００切りの近道かもしれないですね。

１００切りで大切なこと、それは自分の課題を見つけ、その課題をクリアすることですね。たった一つの課題をクリアするだけで、１００は簡単に切れます。

ゴルフクラブの広告はどうにかならんもんかねぇ・・・

新しいドライバーが欲しくて、いろいろネットで比較検討し、ゼクシオ９のミヤザキモデル９．５フレックスＳを購入しました。もう買ったので、ドライバーの広告とか画面に出すのやめてほしいんだけど、困ったもんですね（笑）

ほかにもいろいろ検索しているんですけど、ドライバーは売れた時のバックが大きいからでしょうか、ずっと出てきますね。ネット販売の宿命で、日に日に価格が下がっていきます。購入してから価格が下がっていくのを見たくないですね。

もともとドロー系の球筋でしたが、ゼクシオ９は自分に合っていたのか、スピン量が減って、ドカンと飛距離が伸びました。体感的には２０ヤードくらい。まえのドライバーが結構古いモデルだったので、新しいギアの重要性を実感しました。

これまではラウンド中はドライバーのヘッドカバーは外したまま回っていましたが、傷を少なくするために打つたびにつけ外しすることにしました。これで新しいモデルが出た時に下取りに出せば買い替えするときにいいですね。

日頃のケアに、おすすめのストレッチポール

もうすぐ４０歳になりますが、普段からジョギングや筋トレをしているので、同じ世代に比べると体力には自信があります。ただし、ゴルフのスコアは１００前後を行ったり来たりなので、体力で技術はカバーできないことを痛感しております・・・

年を取ると体力の衰えとともに、柔軟性が失われていきます。ゴルフにおいて、もっとも重要なのは柔軟性なのではないでしょうか。ケガをしにくい体と、捻転から生まれるパワーで、いつまでも今の飛距離を維持したいですね。

柔軟体操やストレッチだけではなかなかほぐしにくい骨盤や肩甲骨をほぐすために、ストレッチポールという器具があります。だいたいどこのジムにでも置いてあるので、見たことがある人も多いと思います。

こんな感じの意外と硬い棒です。ネットとかだとすごく安いヨガポールというのが売ってますが、あれは柔らかすぎて、効果が感じにくいです。ちなみに写真のアクシスフォーマーではストレッチポールよりも３千円ほど安く、中身は同じなのでおすすめです。

ストレッチポールの使い方、肩甲骨ゴリゴリの腕伸ばし 肩凝り解消法

このボールの上に寝っ転がって、腕を上下したり、膝を立ててゆらゆらすると、普通の柔軟やストレッチではほぐしにくい部分を効果的にほぐせます。ちなみに、僕は腰痛もちではないのですが、腰に疲れがたまった時にも使ってます。すごく気持ちいいです。

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鉄のメンタルをもつキムキョンテの気遣い

プレーオフで負けたほうは地獄で、勝ったほうは天国かと思っていたら、そんなこと考えているのは自分のような小物だけだったんですね。負けた片岡を気遣い、喜びを押し殺して静かに勝利者になったキムキョンテは尊敬に値する人物ですね。

news.golfdigest.co.jp

優勝した瞬間にグリーンを走り回るような勝者が普通だと思っていたけど、それはプレーオフじゃなくて１８番で決着がついた時だけだったのかもしれないですね。プレーオフでは負けた敗者への気遣いこそが、そのひとの人柄が現れるのかもしれないですね。

若い片岡とは対照的に、これまでに何度も２位を経験してきたキムキョンテだからこそできた気遣いだったのかもしれませんが、片岡もこれを引きずらずにバネにして、どんどん日本の若手を引っ張っていくような選手になってほしいです。

１パット１２００万円・・・中日クラウンズ

「パットイズマネー」もちろん、それまでの過程で１７番ホールまでに２位に２打差をつけていた片岡選手のミスが逆転を許したのは間違いないですが、プレーオフで外した１メートルのパットが１２００万円の賞金と、副賞のトヨタの車２００万くらい？を逃すことに。

日本ゴルフツアー機構 - 中日クラウンズ | フルリーダーボード

それにしても、ゴルフって怖い。キムキョンテのメンタルは鉄で出来ているんでしょうか？？

片岡選手は勝ったと思ったはず。何度もチップインバーディーを決めて、観客も日本人の片岡選手の優勝を信じていたはず。優勝のプレッシャーを何度も体験してきたキムキョンテと、２度目の優勝を目指す若手の選手とでは経験値の違いがあり過ぎなのかもしれませんね。

それにしても、片岡選手のインタビューは本当にもらい泣きしてしまいました。男が悔し泣きをテレビでさらすなんて、本当に悔しかったのだと思います。これをバネにメンタルを鍛えて飛躍するのか、あまりの悔しさにズルズルと気持ちを引きずるのか。次のトーナメントが楽しみです。今日で片岡選手のファンになったので、またすぐ優勝争いをしてほしいです。ちなみに、片岡選手のキャディーさんは、伊能忠敬の子孫だそうですｗ→

伊能恵子オフィシャルブログ「日々是好日」Powered by Ameba

ゴルフって、そんなに過酷なスポーツでしたっけ？？

最近ではジャンボ尾崎がツアーに出ては途中で棄権するニュースをよく見ますが、今日も中日クラウンズで青木さんが出場し、９番ホールで棄権しました。ゴルフって、お年寄りも出来るスポーツだと思っていたのですが、そんなに過酷でしたっけ？

たしかにカートに乗ってプレーするわけではないので、歩いてプレーするのは足腰に負担がかかるでしょうけど、もともと１流のアスリートだったのに、年を取ると１ラウンドもプレーできなくなるんですかね。

それにしても、同じ組の重永　亜斗夢が気の毒ですね。青木さんと尾崎直道と一緒に回るなんて。まあ、これくらい若いと、逆にノンプレッシャーだったりしてｗ

まあ、お年なので無理はせずに、ツアーなんて出ないで裏方で頑張ってくださいとしか言いようがないですね。