先日ハワイで行われた、マウイ島プランテーションC at カパルアで400ヤードのビックドライブを記録した選手は10人もいたそうです。
その中には日本人の松山英樹も含まれており、体格に恵まれた外国人だけでなく、日本人でも努力次第では海外でも飛距離で負けないような戦い方が出来るという希望が湧きましたね。まあ、僕たちシロートは無理ですけどね。
その中でも、飛んで曲がらない代表といえばダスティンジョンソン。433ヤードのパー4で、あわやホールインワンを達成しそうになったことで大騒ぎになりました。
まもなく発売予定のテーラーメイドM4を使用し、さらに飛距離が伸びて、曲がらなくなったということです。
それ以外にも、ジュニアや女子プロが飛距離を出すために利用する「地面反力」をスイングに取り入れたことで、爆発的な飛距離を手にしたようです。
たしかに、ジュニアや女子プロの飛ばし屋は、スイングの時にジャンプするようなスイングをします。地面を蹴る力でボールに力を伝える力が強くなるんですね。
こんど、練習場に行ったら、さっそく試してみたいと思います。